"どんなに便利な街に住んでいても買い物に困っている高齢の方や、身体に不自由な方はいらっしゃいます。インターネットで注文すれば何でも届く便利な世の中ですが、そんな方はIT難民でもあるのです。それに、買い物は実物を見て、触って確かめて買いたいものです。特に高齢の方は、私も含めてそのような環境で生活をしてきましたから。
元気で、買いたい物はあるけれど、歩いていくのはちょっと危なっかしい、でも介護保険の対象ではないかたに、買い物支援をしています。主に60～70代のシニアボランティアが車の運転。お店でも希望する方には一緒に付き添い買い物の手伝いをしています。自分で選んで買い物をすることは、その方の満足につながり皆さんの元気に貢献しています。"

コロナも終息に向かった５月。15年ぶりにママ友集合。小学校のサッカーチームのママ友グループで苦楽？をともにした仲間です。50～６０代！外見はやっぱり、年相応に貫禄がついてきました。子供たちはそれなりに大人に成長。あれから、民生委員10年、学童保育担当者、観光ボランティアガイド、病院関係、常勤ばりばりの人、それぞれに世の中に貢献していました。皆さんの得意分野を持ち寄って何かできないものか、考えています。まずは仲間づくり、ほかのシニアに声をかけてカフェ（寄合所）をやりたいです。

半径1kmの買い物は歩いていきます。

①身体能力アップ、１日8000歩を目標に！
②歩いて持って帰れるだけの買い物なので、良く考えて余計なものは買いません！
③車を使わないので、空気も喜びます。

重い物は、まとめて車で買いにいきます。
仕事の一線から離れ、ちょっと時間に余裕ができたので、健康増進とお財布を考えて実践しています。
よその家の庭の花や、鳥や虫の様子にも癒されています。